食の安全に立ち向かう~TE-FOOD~
このブログは暗号通貨、ICOの投資判断、アドバイスを提供しているものではありません。
変動リスクと発行者の信用リスクがあるため、株価の下落などにより損失を被ることがあります。
投資は個人でしっかりと調べ、ご自身の判断にて行ってください。
今回は私が登録し、参加予定のTE-FOODの紹介です。
12000人の登録があり既にWhitelistは閉まっています。
Last opportunity to sign up to the KYC white list of TE-FOOD! pic.twitter.com/11EZQSgad9
— TE-FOOD (@TE_FOOD) 2018年2月16日
9000人の人がKYCを通貨。
その後1000人の枠を設けましたが
24分で終了。
Wow, this was a rush! pic.twitter.com/455ljomVax
— TE-FOOD (@TE_FOOD) 2018年2月17日
なぜ、それほど人気なのか。
魅力を紹介していきます。
概要
ウェブサイト https://ico.tefoodint.com/
販売日 2月22日
シンボル TFOOD
供給量 10億TFOOD
価格 1TFOOD=0.05USD
ビジョン
whitepaperのビジョンをみてましょう。
・食品産業を、より透明性のあるものへ
・食品の情報を共有のものとして大衆化させる
・テクノロジーを活用し権威となる
・食中毒や伝染病を削減し、食品偽装を撲滅する
・食育をする
・小さな企業に競争力をつける
もう少し具体的に説明していきたいと思います。
食中毒などによる病気は世界で7億人を超えていて
約40万人もの人が亡くなっています。
健康被害が生じたときに
問題のある食品がどこで発生し、今どこにあるのかを追跡できるよう
トレーサビリティの導入、検証が必要とされています。
トレーサビリティ(taceability)は
追跡の意味のtraceと可能の意味のabilityを合わせた単語です。
日本では牛肉と米はトレーサビリティの取り組みが義務付けられているようですが
中小零細においては保存や管理などのコストがかかり完全に普及している状態ではないようです。
先進国の日本ですらこのような状態でありますから
新興国となるともっと食の安全に対する信頼は低いと思われます。
そしてトレーサビリティの市場規模は2021年には世界で
151億ドルになる予定です。
TE-FOODはこのトレーサビリティのシステムを既にベトナムで展開している
信頼のおける会社です。
事業内容
顧客はTE-FOODによって
食品のサプライチェーン(農場、食肉処理場、卸売、小売店)における
全過程を辿ることができます。
TE-FOOD2016年からベトナムで既に導入されていて
顧客は6000以上の企業にのぼります。
顧客の中にAEONも入っているので親近感がわきます。
ベトナムAEONの導入実績が評価されて
日本にTE-FOODがやってくるかもしれませんよね。
毎日1.2万頭の豚、20万匹の鳥、250万個の卵を調査がなされており
今後は魚、野菜、果物にもサービスを拡充していく予定です。
家畜→配送→加工→パッキング→小売という物流の中で
それぞれにあったプロダクトを供給しています。
例えば以下のようにバーコードやQRコードのシールやステッカーで
スムーズに認識や検出ができるプロダクトをつくっています。
このバーコードを読み取るBtoB向けのアプリケーションがあります。
実際に使っているシーンがこちら。
ICOの目的
今後のTE-FOODの発展のための重要課題は
グローバル展開です。
今はまだ、ベトナムのみの事業ですが、今後グローバル企業となるべく資金調達をします。
TE-FOODは創立21年のERBA 96 LTDというハンガリーの会社と創立2年のTE LTDというベトナムの企業によるジョイントベンチャーであり30人の従業員がいます。
TE-FOODが企画と運営、ERBA 96 LTDがIT技術を担っているようです。
今後国際展開のために、TE-FOOD International Ltdを設立。
TE-FOODを17か国へ5年以内に展開していく予定で組織図がガラリと変わります。
ブロックチェーンの導入は2つ目的があります。
①トークン取引元帳
トークン支払いソリューションは、TFOOD。
②トレーサビリティ取引元帳
取引および食品関連の情報は、プライベートブロックチェーンに保存され、
内部の技術トークン、すなわちトランザクショントークンによって駆動される。
トレーサビリティの向上をブロックチェーンを活用することで行います。
サプライチェーンのデータは改ざんできるものであってはなりません。
システム内のデータは、すべての参加者の共通の所有物である必要があり
ブロックチェーン上での分散元帳によって透明性が提供できます。
まとめ
TE-FOODは新興国で蔓延している食料品改ざん、詐欺に立ち向かっています。
新興国の潜在成長力は非常に高い一方
そういった問題が楽観視されている事態があり
美味しいものを安心して食べるということができない状態です。
TE-FOODは多く人の食への安全、信頼を提供できる会社です。
ただ1つリスクがあり
昨年ベトナム国営銀行が暗号通貨を非キャッシュ支払いとして禁止しています。
ただし、投資資産としては認めるかどうかを熟考中のようです。
TE-FOODのブロックチェーンテクノロジー担当は
トークンはライセンスとしてみなされ、支払いとはみなされない
という見解です。
私は問題解決に立ち向かい
ビジネスも既にローンチされている
TE-FOODの成長を支持したいと思います。
#tracability
#ICO
#暗号通貨
イーサリアムの問題を解決できるかもしれない~TomoCoin~
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今日は注目のICOTomoCoinを紹介していきます。
概要
ウェブサイト https://www.tomocoin.io/jp
販売日 3月3日
シンボル TMC
供給量: 1億TMC
ハードキャップ $8.5 million
Tomocoinの魅力
TomoCoinの事業は主に3つで成り立っています。
・TOMOCHAIN
・TOMOAPP
・TOMOWALLET
なかでも特筆すべき、TomoCoinの特徴は
拡張性の高いブロックチェーンインフラです。
拡張性が高いというのは、ざっくり言えば
トランザクションがスムーズであり続けることができるということです。
話題のICOが送金処理の速さ対決になってしまっていて
gas上限で送らないとトランザクションが遅くなり参加できないということが
あたりまえになってきています。
ICO参加には公平性を欠いてきているのです。
また、コインチェックのNEM問題が起こる前
イーサリアムの送金がなかなかできずにコインチェックが要因と考え
twitter上で不平を言っている人もいましたが
これはコインチェックが問題ではありません。
イーサリアムはユーザー数やノード数の増加により
送金に時間がかかるようになってきているのです。
これがイーサリアムが抱えるスケーラビリティの問題です。
このスケーラビリティ問題を解決するのが
TomoChainなのです。
Tomocoinのブロックチェーンとイーサリアムのブロックチェーンを使い
スピードの向上とデータのバックアップを行うこと目指しています。
TOMOCHAINの活用によりゼロコストで高速な取引の実行ができるため
よりスムーズにできる期待が集まります。
ビジョンが言葉だけではない
今回ICOの参加によってこのようなローンチがされました。
Tomocoin Public Sale — Proof Of Caring Campaign Announcement
参加するにはPOCが必要です。
POCはどれぐらいTomocoinに興味があり賛同しているのか示すものです。
Tier3はくじびきですが、
参加者を全体を1350人のみにしぼるという徹底っぷりです。
ピンク色で囲っていますがこれは先述した
gas(イーサリアムの送金手数料)の高さ勝負のICOを避けるためです。
TomoCoinのwebページにはこのようにビジョンが書いてあります。
非常にわかりやすい一方で、今の暗号通貨のインフラでは達成が難しい内容です。
しかし、それに立ち向かうべく
きちんとサポートしてくれそうな人のみを選ぶ
公平性を保つ
ということをICO時から遂行しているという観点からも
私はTomoCoinをサポートしたいと思います。
私は強く応援したいと思います。
経験豊富なチームメンバーとパートナー
TomoCoinのCEOはNEMでのプロジェクトリーダーの経験があります。
その他のチームメンバーも経験が豊富です。
アドバイザーにはBeeToken関係者、BluzelleやSelfkeyのアドバイザー、Raidenの投資家等がいます。
また、パートナーも魅力的NEOも記載があります。
まとめ
TomoCoinは素晴らしいプロジェクトであり、すでにWalletのベータ版が開発されています。
誰もが使いやすく、安全にそして手数料なしで活用できるインフラとして
今後に期待したいと思います。
1月のICO参加
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こんばんわ。
ビットコインはグダグダと下がり中。
20日移動平均線上回ることができるまではダウントレンドかな。
しかし、フィボナッチ61.8%でそろそろ反転できるるか。
重要な局面と思います。
いずれにしても、短期での下落は積極的に拾いたいです。
最近のICOは厳しさが増しています。
プレICOで売り切れてしまって、パブリックセールでの販売はなかったり
パブリックセールで送金しても間に合わなかったり。。。
今後より熾烈な戦いが予想されそうです。
今月参加予定だったICO銘柄
悔しかったのは、The Bee Tokenと、Pundixに参加できなかったことです。。。
The Bee Tokenはかなり早い段階でホワイトリスト登録と
KYCを完了していたはずでした。
しかし、
なんと前日に残念なお知らせということで
KYCが通りませんでした。詳細はお知らせできません。
と。
Pundixは完全に日程を忘れていて気づいたらハードキャップ到達。
とほほ。
参加した3社の結果は?
まず、Expertyはまだ上場していないので、先が楽しみです。
しかし、KYCの段階で情報が洩れメーリングリストに詐欺メールが来てしまい信頼が失墜しています。
Telegramも大荒れでしたし、送金後のトークン配布も遅延。
これではちょっとプロジェクトを不安視してしまいます。
SwissborgのICO価格は1CHSB=0.1USDでした。
ZeepinのICO価格は1ZPT=0.125$です。
ということでまだ2銘柄とも安い状態ですが
今後に期待しつつ、まだホールドします。
2月の注目ICO
Datawallet・・・2/5 Crowdsale
Current・・・2/7 Presale
Dock・・・2/8 Whitelist登録スタート
Coinvest・・・2/16 Token sale
スケジュールに追われ目が回りそうです。
メール見逃さないよう気を付けていきます。
情報に価値をつけ、人をつなげる~Experty~
今日は「ICO Hot List」 で高評価のICO、Expertyの紹介をしたいと思います。
ICOの良いところは、世界の潮流や、新サービスを知ることができるということです。
Expertyは情報に価値をつけ、市場を作る画期的なサービスでコンセプトが気に入りました。
Expertyの特徴
Expertyというのは日本語で専門家という意味です。
日本では「エキスパート」という言葉がわかりやすですかね。
何か専門家にアドバイスをもらいたいときにExpertyのプラットホームを使って尋ねることができるというのがビジネスモデルです。
Expertyのサービス
1、Knowleadge provider(情報提供者)は1分あたりのレート(料金)を決めます。
2、リンクドイン等にて情報提供者はプロフィールを公開し、Asovice seeker(質問者)とシェアします
3、質問者は情報を適切な情報提供者から取得します。その後支払いは即座にイーサリアムのブロックチェーン上にて支払われます
Yahoo知恵袋を使って質問し疑問を解決している方は多いと思いますが、Expertyは、より専門性を持ったサービスというイメージですね。
そして世界中から情報を取得することができるというグローバル性があります。
インターネットによって情報が取得しやすくなりましたが、求めている情報を正確かつスピーディーに求めたい人が多くなってきていると思います。
例えば、「Aという回答を出したいのだけど何から調べたらいいのだろう」、「どのサイトの信憑性が高いのだろう」という疑問が浮かんだ経験はありませんか。調べていくうちにあっちこっち行って遠回りして、結局時間だけ浪費してしまいますよね。
それをExpertyは解決してくれます。
情報に価値をつける
自分がもっているノウハウ、情報はいくらの価値があるのでしょうか。
もしそれを誰かに教えるとしたらいくらの価値をつけますか。
情報に価値がつくとしたら、より専門性を強化しようと思いませんか。
例えば、ユーチューバーや、インスタグラマーが広告収入を得ているように自分の知識や行動を収益化することをExpertyは実現させます。
マーケット
コンサル産業は世界全体では14兆円ほどです。
そのうちデジタルマーケットは18%しかまだありません。
ここからもExpertyの潜在成長力は非常にあります。
https://docsend.com/view/bqasgtq (ホワイトペーパーから引用)
すでにアプリケーションがほぼ完成されている
2014年にExpertyは設立しています。
そしてこのICOのタイミングで既にソフトウェアのプロトタイプが存在しているということが最大の魅力です。
以下動画をご覧ください。
チームとアドバイザー
CEOとCTOはReact Polandというウェブ・モバイルアプリケーションの会社出身です。共同設立者はCISCOでの勤務経験があるようです。以上のことからも、技術面での心配は必要ないと感じています。
そしてアドバイザーが非常に魅力的です。
Bitfinexの元CTOや、暗号通貨界で影響力のあるインフルエンサー等がいます。
どうですか?
私はExpertyの今後の成長に期待しています。
Telegramのメンバーも16000人を超えていて、コミュニティも活発です。
日本語HPもありますから、気になった方は一度見てみてください。
↓
Experty IO - Calls powered by cryptocurrency - ICO & TGE
本日の売買報告
ビットコイン上昇中!!
なんとか48万円台で購入できたのですが、そのあと不安になってなって少し売りました。
ん~ホールドなかなかできず。
もう一度押し目は来ると思います。
ストキャス、RSI共に過熱感あり。
フィボナッチでみれば上昇トレンドではあると予想しています。
7月17日からの上昇、そして押し目はきれいに0.618でとどまっています。
目途は52万円ほどか。
FLIKのハードフォークに乗っています。
結果は後日へ続く。
チャレンジ資産
レート=535300円
現在 161714円+0.1BTC=215244円
スタート時からのガチホパターンに-29679円という負けっぷり。
ガチホに勝ちたい。
10/2 本日の売買報告と肺気胸
久しぶりの更新です。
しばらくトレードから離れていました。
なぜならば
肺気胸にて手術と入院をしたからです。
今回2回目ということで
一度破れて弱くなっている箇所から再発しました。
そのためその箇所を切り取る手術をしました。
初めての全身麻酔の術後は本当にしんどかったです。
熱がでて
食欲がなくて
痛くて
何もできませんでした。
そんなこんなで
440,000円からの上昇を全くとれませんでした。
残念。。。
465,000円がひとまずの支持線かなと想定しています。
指値出して今日は寝ます。
スタート時437,000円
20万円=0.457BTC+291円
現在レート=478,000円
218,737円
チャレンジ資産
0.3BTC+60995円=204,395円
差引 -14,342円
持ち切りの方が良いという残念な状態。
下落キボンヌ。
Googleの検索件数とビットコインの価格には相関性がある!?
元記事
アメリカでどれぐらい”仮想通貨”が検索されているのか
ここ1年間でのcryptocurrency関連の検索数は
1億2000万件
その中のビットコイン関連の検索数(例えばbitocoin,bitcoin price, bitcoin value)は
5140万件
そして
この1年間の検索数と、ビットコインの価格には連動性が
91%あることが判明いたしました。
ビットコインが上昇していくにつれて
人々はよりエキサイティングになって
多くの人が検索をします。
ビットコインの検索数は2017年の4月から4.5倍になっています。
この発表では価格と検索数の相関性は見られたものの、
残念なことにビットコインと$レートに関しては
予測や過去分析はされていませんでした。
今回の記事に対しての反応は
Correlation is broken cause Bitcoin is already mainstream and no need to search in google
— Lazar Mateev (@LM_22) 2017年9月22日
相関性は崩れている。もうBitcoinはメインストリームだし、検索する必要なくなってきているんだから。
Well the important question is: is google leading or lagging. My estimate is the latter...
— Eskalier (@Eskalier1) 2017年9月22日
Googleが先行しているのか、遅行しているのか。私は後者だと思う。
yeah but the current search is "how to short bitcoin"
— Kamil Chomatek (@KChomatek) 2017年9月22日
確かにね。でも、最近の検索は「どうやってビットコインを売るか」だろ。
と冷静。
まだ判断材料としては弱いと感じます。
株でいえば、
新車発表がある→検索数が多く伸びる→販売は好調と予想する→株を買う
というフローが考えられます。
実際このような方法でビッグデータを活用した投資もあります。
Bitcoinではその活用方法はそれほど有効とはいえません。
ただし、検索=興味でしょうから検索が増えることは
Bitcoinにとっては良いことです。
発表によると、
イーサリアムや、ほかの暗号通貨についても同様のことがいえる
ということでした。
イーサリアム検索動向を調べてみた
ではGoogle Trendsを使って調べてみましょう。
Google Trendsは人気急上昇ワードや、ある単語がどれぐらい検索されているかを見るツールです。
その単語と加えて何の単語が調べられているのか
資格化することが無料でできるため
ブログのSEO対策やタイトルを決める際に使っている人が多いです。
まず9/16までのデータでBitcoinを調べます。
縦軸は検索数ではなく検索インタレストです。
Google独自の指標ですが、詳細の説明はここでは割愛いたします。
検索がどれだけされたかと考えて頂ければいいです。
検索インタレストが一番が多い時を100として一定期間の割合の推移がこのグラフです。
9/10-9/16が過去の中では1番多いということになります。
検索がどの地域から多いのかというと
ナイジェリア!!
自国通貨を信用しておらず、貨幣価値の下落に対するヘッジとして
ナイジェリアではBitcoinを保有する人が多いですからね。
検索国上位が新興国というのは面白い。
私個人としてはインドが同じようになったら面白いなと思っています。
銀行の普及率は未だ低く、人口が世界一になる国ですから
インド人がBitcoinへの関心を盛り始めることを期待しています。
ではBitcoinに対してイーサリアムはどうでしょう。
単独でみてみると
6/11-6/17が最も大きくなっています。
確かに価格もその頃高値をつけています。
その後、検索インタレストは下落しているものの
もう一度9月初めに高値をトライしているため
それほど相関性があるとはいえません。
Rippleの検索動向を調べてみた
一番検索インタレストが多いのが8/20-8/26です。
この時はこのカウントダウンがあった時です。
3 days of mind-blowing #content and #speakers pic.twitter.com/NdU4h4cyOu
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
検索インタレストは多かったものの
前回の高値は超えられず。。。
カウントダウンがあったtweetの際に
韓国で何かローンチされるのではという期待がありました。
韓国からの検索と買いが多くあります。
上昇には、韓国以外の検索と資金流入がほしいところです。
Rippleは決済通貨としての利便性はNO.1と期待もされていますから
今後の事業拡大と提携が増えることが上昇には必要でしょう。
検索インタレストから考えるLitecoinへの期待
時価総額3位Bitcoin Cash、4位Ripple、5位Dash、6位Litecoin、7位NEM
を比較してみます。
Dashという単語はすでに突進するという意味で単語が存在するため
Dashで調べると比較ができません。
そのため「それぞれのcoin名+price」で調べてみます。
Ripple price, Bitcoin Cash price, Dash price, Litecoin price, NEM price - Google トレンド
緑のラインLiteCoinへの検索インタレストはRippleに比べても遜色ないです。
今年もすでに期待できる良い材料の発表がありました。
①LitecoinがSegwitをBitcoinよりも先に適用
②開発者のチャーリー・リーがLitecoinの開発に専念すると発表
③Bitcoinのセキュリティサービス大手、BitGo社がLitecoinにサポートを提供
④アメリカの取引所Bitstampにて取引可能となった
特にsegwitの適用は大きなニュースで
これにより時価総額が10倍ほどになりました。
Litecoin (LTC) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap
4月にライトコイン財団をシンガポールで設立したことが
しかし、通貨別では
韓国ウォンが多いです。
取引所別でも韓国のButhumbが37.9%を占めています。
しかし、
検索インタレストの多さ、国の構成を見ると
Litecoinには非常に期待が持てるのではないかと今回の検証では感じます。
まとめ
「検索インタレストが多ければ買い」ということはおすすめしません。
しかし、国別、通貨別なども含めて相対的にどうなのかを
検証することで判断材料とすることは良い方法と思います。
今後、他の通貨も検証のもと期待できるものが見つかったら
記事にしていこうと思います。