情報に価値をつけ、人をつなげる~Experty~
今日は「ICO Hot List」 で高評価のICO、Expertyの紹介をしたいと思います。
ICOの良いところは、世界の潮流や、新サービスを知ることができるということです。
Expertyは情報に価値をつけ、市場を作る画期的なサービスでコンセプトが気に入りました。
Expertyの特徴
Expertyというのは日本語で専門家という意味です。
日本では「エキスパート」という言葉がわかりやすですかね。
何か専門家にアドバイスをもらいたいときにExpertyのプラットホームを使って尋ねることができるというのがビジネスモデルです。
Expertyのサービス
1、Knowleadge provider(情報提供者)は1分あたりのレート(料金)を決めます。
2、リンクドイン等にて情報提供者はプロフィールを公開し、Asovice seeker(質問者)とシェアします
3、質問者は情報を適切な情報提供者から取得します。その後支払いは即座にイーサリアムのブロックチェーン上にて支払われます
Yahoo知恵袋を使って質問し疑問を解決している方は多いと思いますが、Expertyは、より専門性を持ったサービスというイメージですね。
そして世界中から情報を取得することができるというグローバル性があります。
インターネットによって情報が取得しやすくなりましたが、求めている情報を正確かつスピーディーに求めたい人が多くなってきていると思います。
例えば、「Aという回答を出したいのだけど何から調べたらいいのだろう」、「どのサイトの信憑性が高いのだろう」という疑問が浮かんだ経験はありませんか。調べていくうちにあっちこっち行って遠回りして、結局時間だけ浪費してしまいますよね。
それをExpertyは解決してくれます。
情報に価値をつける
自分がもっているノウハウ、情報はいくらの価値があるのでしょうか。
もしそれを誰かに教えるとしたらいくらの価値をつけますか。
情報に価値がつくとしたら、より専門性を強化しようと思いませんか。
例えば、ユーチューバーや、インスタグラマーが広告収入を得ているように自分の知識や行動を収益化することをExpertyは実現させます。
マーケット
コンサル産業は世界全体では14兆円ほどです。
そのうちデジタルマーケットは18%しかまだありません。
ここからもExpertyの潜在成長力は非常にあります。
https://docsend.com/view/bqasgtq (ホワイトペーパーから引用)
すでにアプリケーションがほぼ完成されている
2014年にExpertyは設立しています。
そしてこのICOのタイミングで既にソフトウェアのプロトタイプが存在しているということが最大の魅力です。
以下動画をご覧ください。
チームとアドバイザー
CEOとCTOはReact Polandというウェブ・モバイルアプリケーションの会社出身です。共同設立者はCISCOでの勤務経験があるようです。以上のことからも、技術面での心配は必要ないと感じています。
そしてアドバイザーが非常に魅力的です。
Bitfinexの元CTOや、暗号通貨界で影響力のあるインフルエンサー等がいます。
どうですか?
私はExpertyの今後の成長に期待しています。
Telegramのメンバーも16000人を超えていて、コミュニティも活発です。
日本語HPもありますから、気になった方は一度見てみてください。
↓
Experty IO - Calls powered by cryptocurrency - ICO & TGE